オードリーヘップバーンはスパイだった!衝撃の事実がヤバい!
オードリーヘップバーンがスパイだったということが、11月30に日に放送『実録!THEスパイ!★衝撃事実!』で明らかになるそうです。
一体どういうことかみていきましょう!
オードリーヘップバーンはスパイだった?
オードリーヘップバーンといえば『ローマの休日』や『ティファニーで朝食を』などを始め様々な映画に出演されていて、今でもとても人気な女優さんですよね。
ぼくローマの休日大好きなんですが、初めて見たときは白黒だし、映像技術も低いのになんでこんな引き込まれていくんだろう?って不思議に思っていました。
さて、そんなオードリーヘップバーンですが、実はスパイだったという事実があるそうなんです。
これにはちょっとビックリです!
スパイといえば007のジェームズボンドのような方ですよね?(笑)そんなことをオードリーヘップバーンがやっていたのでしょうか?
僕たちがしっているオードリーヘップバーンといえば大女優、銀幕のスター、絶世の美女。大きくてクリッとした目は誰もが憧れますよね?
でも、オードリーヘップバーンが生きた時代は戦時中真っ只中。僕たちが思っているほど、華やかな生活ではありませんでした。
オードリーヘップバーンはベルギーのブリュッセルで生まれた、イギリス人。
5歳から9歳まではイギリスで過ごしたようですがが、両親が離婚した後は、母親の故郷オランダで過ごしています。この時期はちょうど第二次世界大戦始まるす少し前。
オランダは第一次世界大戦のときは『中立国』だったためオランダなら安全と考えてのことだったと思われます。
しかし、第一次世界大戦では中立を守ることができたオランダですが、ドイツ軍に侵攻されてしまいます。
ここでのオードリーヘップバーンの活動がスパイと言われる所以です。
オードリーヘップバーンはレジスタンスに協力していたんですね。主な活動としては資金稼ぎ。
バレリーナとして公演を行いお金を稼いでいたんですね。オードリーヘップバーンの叔父も同じくレジスタンス活動をしていたのですが、その活動が見つかってしまい亡くなっています。
そういった現実がありながらもこういった活動を続けていたなんて、意志の強さを感じますよね。
レジスタンスなので『スパイ』といはちょっと違うかなと思います。
そして、このときの辛い経験がのちのユニセフの活動や募金活動を行うようになったきっかけだと言われています。
晩年は女優ではなく慈善活動にとても力を入れてましたからね^^
可愛くて、銀幕のスターという印象が強いですが、彼女にとっては弱い人たちを助けること、慈善活動をするこの方が大切だったのかもしれません。
というわけで、『オードリーヘップバーンはスパイだった!衝撃の事実がヤバい!』でした!