ベネズエラの雷地帯はマラカイボ湖!雷の原因は何?動画や画像も!
雷が1秒に1回降り注ぐと言われているベネズエラのマラカイボ湖が世界が仰天ニュースで紹介されるようだな!
雷が1秒に1回って意味がわからないが、なんでそんなデンジャラスなことになってしまったのか原因を究明したいと思うぞ!
1秒に1回雷が落ちる湖!マラカイボ湖!
雷が降り注ぐ島というのはワンピースに出てきていたよな。確か、ウルージさんが上陸しようとして困っていたシーンがあったがあのシーンのモデルとなったのはこの場所からもしれないな!
さて、そのデンジャラスゾーンあるのは南米ベネズエラにあるマラカイボ湖。
日本からフライトを乗り継ぎ、31時間。まあ、南米は長丁場になるよね〜。いくだけで疲れそうだけど、きっとその疲れも吹っ飛ぶくらいの体験ができるんだろうね^^
この超常現象は2014年に世界で最も雷が降り注ぐ所として、ギネス記録にも認定されている。
雷が降り注ぐ・・・
そんな異世界のファンタジーのような現象は昔から起こってい多様で、15世紀ごろからは確認され手いたそだぞ!
航海技術も乏しかった当時は雷が目印になっていたそうで『マラカイボの灯台』と呼ばれていたんだとか。
常に雷が降り注いでいるからこそ、目印として機能するわけだし、雷目指して航海するなんてちょっとロマンがあふれるよね^^
動画の中で紹介されているのが、このマラカイボ湖特有の雷。
スパイダーライトニング
通常雷は下方向に落ちるものだが。この雷は水平方向に伸びていく。しかも先がどんどん枝分かれしてくので、
その形が蜘蛛の巣のように見えることからもスパイダーライトニングと名付けられたんだって。
マラカイボ湖が雷多発地帯になった原因は?
ではなぜこのマラカイボ湖はこのような雷多発地帯になったのでしょうか?
その原因は地形にあると言われている。マラカイボ湖アンデス山脈に囲まれているのだがそこから吹き下ろす冷たい風と、カリブ海から吹く暖かい風が混じり合い湖の周りには常に巨大な積乱雲が発生しているから。
この積乱雲が雷を発生させているんだな〜。
この地形が生んだ神秘ともいえるだろう!
マラカイボ湖のツアーに行こう。
最近では日本でもマラカイボ湖で雷を見るツアーを組んでくれるエージェントが
多くなってきて気軽に(ハードルは高いけど・・)行けるようになった。
この異空間に誘われたような貴重な体験をしてみたという方はチェックしてみてはいかがだろうか?