池田武央(霊能者)はやらせ?嘘でインチキor本物?【画像】
霊能力者の池田武央氏が出演した番組で心霊写真の捏造疑惑が取りざたされ、それについてコメントした池田武央氏は嘘やインチキではなかと言われてしまっている。
池田武央氏は一体どんなん人物なのか見てみよう
霊能力者の池田武央のwiki
池田武央(いけだたつお)といえば、数々の心霊番組に出演するなど、霊能者、心霊研究家の第一人者ですね。ただ、2ちゃんねるをはじめ様々なところでヤラセ疑惑が当た能力に疑問を持つ声が上がっているのも事実、
その多くは、サイコメメトリックや除霊など、多岐にわたり、そんなことが可能なのか?と疑いの目があるということだ。
まあ、こういう目に見えない能力というのは常に疑われているものだと思うよな、占いや手相なんて信じるか信じないかはあなた次第!という部分があるし、なんとも言えないところはあるな。
池田武央さんはソウルカグランディングカレッジというというスピリチュアルな学校を運営しているが、ウェブサイトのみで実体がない。
一種のコミュニティーみたいなものなのだろうか?スピリチュアルなものを学ぶための講演会を開いて
池田武央は、1953年7月12日生まれで小さい頃から臨死体験をしていたとのこと。そんな体験を繰り返しているうちに特殊能力があることに気づいたのかもしれないな。
やらせ?嘘でインチキor本物?
7月19日に放送されたTBS系「世界の怖い夜」紹介された心霊写真が物議を醸している。
「写真が撮影された現場で事故死した女性の霊」
と紹介された、一枚の写真があったのだが、実はこの心霊写真が番組制作サイドのよって捏造された写真だということがわかったのだ。
発端は番組終了後に呟かれたツイート。そのツイートには幽霊が写ってない、オリジナルの画像と番組で紹介された画像が写っていた。
そしてbuzz fead Japanがこの写真の所有者に取材に行ったところ、この写真は神奈川県の湘南平という場所で撮らたもので、オリジナルの写真には何も写っていなかった。
そして、怖いのがこの画像の使用許可もなく勝手に使用していたとのこと。今時ツイッターやインターネットを使えば所有者が簡単に情報を発信できる時代。勝手に画像を使えば、これ僕の画像です!っていう人が出てくる可能性は極め高いはずなのに、なんでそんなことするんだろうか?
ネットにある画像を加工して、ましてや本物であるからこそ意味のある心霊写真を作りでっち上げるなんてまあ、なんというか残念だな。
で、この嘘画像を丁寧にも、解説してしまったわけだな。
この世に強い未練を感じられると言っていたので捏造だということになれば、その強い気を感じていることが嘘になってしまう。
これは霊能者にとっては酷だよな。
霊がいる前提だ話を進めているわけだから、それがうそでしたとなって、それを見抜けなかったから、じゃあインチキだとなるのものちょっとな。
格付けチェックで連勝しているGACKT並みの審美眼がなければ、厳しくなってくるな(笑)
後日、池田武央氏はブログでは釈明とも取れる発言をしていて、捏造でも心霊写真となったものは霊気が宿ることもあるという。しかし翌日にはこの記事を削除。
TBS側もこの捏造されたとされる心霊写真については何も発言していない。
まとめ
今や写真加工技術も進化し、心霊写真も簡単に作れるようになった。テレビ番組はエンターテイメントである以上多少の演出はしょうがない部分もあるのはわかるが、ないものをあるように見せるのはやっぱり良くないよな。心霊写真なんて、嘘ならなんの意味もないわけだし。
オレの友達にもれいが見える奴がいるし、何かしら目に見えない存在というのはいることはあると思うが、こういうヤラセ疑惑が続いてしまうと、誰も信じなうなってしまうよね。
せっかく面白い番組だっただけにちょっと残念だ。