【2017】諏訪湖花火大会の穴場スポットと無料席はどこ?屋台も確認!
打ち上げ数では全国一位の「諏訪湖祭湖上花火大会」!県内でも断トツ人気の花火大会で、約40,000発の豪華花火が夜空を彩ります。
毎年多くの人が諏訪湖花火を見に訪れるので混雑は避けられませんが、少しでも快適に楽しく花火を鑑賞できるような穴場スポットをご紹介します♪屋台グルメも必見ですよ!
諏訪湖花火大会の日程は?
日時:8月15日(火)午後7:00〜(雨天決行)
開門時間:午後2:00予定
場所:諏訪市湖畔前諏訪湖上
打ち上げ数:約40,000発
アクセス:JR中央本線上諏訪駅下車徒歩8分
駐車場:12ヶ所(約4,720台)*駐車場一覧はこちら
当日会場周辺が歩行者天国となり、広範囲で交通規制がありますのでお車の方はご注意ください!
優良観覧席のチケット購入はこちらから
当日の花火大会の情報は、エルシーブイFM(76.9MHz)でチェックできます。
諏訪湖花火大会の見どころは?
打ち上げ数4万発という全国的にも大規模な諏訪湖花火大会!
今年は35セットの大会プログラムで、各セットの花火タイトルを見ると、どんな花火があがるのか今からワクワクしてしまいます♪
前半は、県内外から集められた花火師たちによる競技が行われます。
直径300mほどにもなる迫力満点の「10号早打ち競技」や、連続で打ち上げられる華やかな「スターマイン競技」
後半は、音楽とのコラボ花火やフィナーレを飾る「大ナイヤガラ瀑布」が打ち上げられます。
湖上約2kmに渡るナイアガラ花火は、まさにナイアガラの滝のような迫力と華麗さが見どころです♪
湖上に映る花火もとても綺麗な光景ですが、花火の音にも注目!
周囲を山に囲まれた諏訪湖は、山に音が響いて他にはない臨場感を味わうことができるんです♪ぜひ花火の音を感じながら鑑賞してみてくださいね^^
無料席と穴場スポットはここ!
<高ボッチ高原>
長野県塩尻市にある”高ボッチ高原”は標高1665m!
花火会場からは離れていますが、花火がよく見れる穴場スポットです。
高原の清々しい風を感じながら花火鑑賞も気持ちよさそうですね♪
<間欠泉センター>
打ち上げ場所から500mほど離れた場所。
センターには階段があり、そこをベンチ代わりに座って鑑賞するといい感じに見えます♪
500mほどしか離れていないので、花火の迫力は伝わってきます!
<SUWAガラスの里周辺>
会場からは約3.5Km離れているので、花火は小さく見えますがおすすめスポット!
交通規制されていないエリアなので、お車の方には良いかもしれません。
<諏訪湖SA>
会場からは約3.6km離れた場所に位置するSA!
高台になっていて見晴らしが良いスポットなので、花火鑑賞ができるんです。
帰り方面のSAに停車すれば、インターの渋滞に巻き込まれることなくスムーズに帰れますよ♪
ただ当日はお盆の期間でもあるので、高速の渋滞は予想できます。早めにSAに入るようにしましょう!
オススメの屋台メニューはこれ!
大規模な花火大会なので露店もかなり多く出店します!昨年は約600店!
出店場所は主に、打ち上げ会場周辺、湖岸前の通り(会場近く)、下諏訪南赤砂崎(会場の対岸で離れた場所)です。
そしておすすめの屋台メニューはこちら!
「とりあんの唐揚げ」
”とりあん”は有名な唐揚げ専門店!外はカラっと中はフワッとジューシーな唐揚げです♪
「峠の釜めし本舗おぎのやの釜めし」
こちらも地元ではかなり有名釜めし屋さん!素朴な味でほっとするような、また食べたい諏訪湖グルメ♪諏訪湖SAでも店舗があるので、お土産にも買っていきたい王道グルメです。
早くから開店している屋台もあるようなので早めに会場に行って、腹ごしらえしておくのもいいでしょう!
トイレの位置を確認!
昨年の情報によると、トイレは28か所(約340基)あります。
優良観覧席にはトイレが設置されているので問題ないと思います。
また会場にはゲートがあり、各ゲートの周辺に仮設トイレがあります。
しかし!来場者数が50万人ほどなるので、やはり早めに行動することをおすすめします!
女性トイレは長蛇の列になることは覚悟!トイレットペーパーの紙切れもしばしばあるそうなので、持参したほうが良さそうです♪
会場付近の案内図で実際のトイレ場所をチェックしておきましょう!
まとめ
全国屈指の花火大会ですので混雑は覚悟しないといけませんが・・・
4万発もの花火が見られるのは諏訪湖だけ!
人気の花火大会なので日帰りバスツアーもあるみたいです。
そんなツアーを利用するのも便利かもしれませんね^^
諏訪湖ならではの音響効果も一緒にぜひ楽しみたいですね♪